組織工学や生体材料の進歩によって医療が大きく変わり始めています。現在までの一般的な歯科医療では、入れ歯やブリッジのような対処的(代替的)治療で諦めざるを得なかった症例でも、人工歯根(インプラント)や歯槽骨再生療法などを応用することによって、本来の形態・機能へと回復させることができるようになってきています。
自然で本来の機能を有した状態に回復させることが医療の本質的な目標であり、患者さんにとっても理想的な治療と考えています。特に歯や骨といった硬組織の場合、可能な限り自然の状態に近い形態及び機能を回復させていく必要があります。当院では組織工学や生体材料を応用した再生医療を診療に取り入れて、総合的見地より治療計画を立て処置にあたることで、個々の症例に応じた安全な医療を提供できるものと考えています。
院長 菅原明喜